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函館ハリストス正教会
ここが見所!
函館ハリストス正教会の前身は初代ロシア領事ゴシケヴィッチが建てた領事館附属聖堂でした。現在の聖堂は1916年(大正5)に再建されたもので、外観はレンガ壁に漆喰塗仕上した白壁と緑色銅板屋根の美しい聖堂です。屋上には冠型をしたクーポラ(ドーム状の小塔)が6つあり、それぞれ十字架があります。国の重要文化財に指定されています。正面玄関上の八角形の鐘塔の鐘は、現在の物が5代目です。オルゴールのようなメロディのある独特の明るく美しい音色を奏でる事で有名です。鐘の音がガンガン鳴ることから市民から「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。毎週土曜日17時の徹夜祷、日曜日午前のミサなどで1回3~5分間にわたって鳴らされます。将来に残したい「日本の音風景100選」にも認定されています。
名前のハリストスとはギリシャ語の日本語読みでキリストのことです。
異国情緒漂うエキゾチックな町並みを形作る洋風建築物の代表格と言えます。夜は綺麗にライトアップされてます。
参考サイト:函館ハリスト正教会
※この記事にリンクを紹介したい場合はこちらから情報をご提供願います。
名称 | 函館ハリストス正教会 | ||
---|---|---|---|
開催日 | |||
スケジュール | <拝観時間> 月曜日~金曜日 10:00 ~ 17:00、土曜日 10:00 ~ 16:00、日曜日 13:00 ~ 16:00 ※冬期(12月26日~3月中旬)不定休、 毎年12月25日が最終拝観日となります。 2013年の場合、3月17日(日)より拝観を開始しました。4月21日(日)までは毎日16:00閉館、4月22日(月)より平日は17:00閉館(通常の拝観時間)となります。 ※教会行事や埋葬式(お葬式)などの都合により、予告なく拝観を中止する場合があります。 <鐘の音について> 函館正教会の鐘の音は「日本の音風景百選」に認定されています。鐘は、お祈りの際に、定められた場面で定められた鳴らし方をします(時報ではありません)。通常、日曜日の10:00頃に聞くことができます。 |
||
定休日 | 無休 | ||
連絡先 | 0138-23-7387 | 場所 | 〒040-0054 北海道函館市元町3−13 |
駐車場 | 駐車場なし | 予算 | 拝観献金 1人 200円 [0-1,000(JPY)] |
駅からの距離 | 函館市電十字街駅から車で0.65 km (2分) | 空港からの距離 | 函館空港から車で10.0km (18分) |
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